鏡餅と祝いの四品 鏡餅と祝いの四品を盛り、豊作と息災を祈願します。 鏡餅は年神さまの象徴とされ、お供え、お鏡とも呼ばれています。鏡は古くから神さまの宿るところと考えられており、お供えも薄く丸形をした鏡状のものでした。大小2つ重ねるのは、福徳が重なることを願ったもの。餅はハレの日の食べ物で、食べると生命力が与えられるといわれてきました。