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宣明暦(せんみょうれき) 862〜1684年。大衍暦の七十二候をほとんど踏襲したもの。 貞享暦(じょうきょうれき) 1685年に渋川春海が編纂した日本最初の固有の暦。日本の風土にあった新制七十二候(本朝七十二候)が作成された。
宝暦暦・寛政暦(ほうりゃくれき) 貞享暦を修正したもの。
略本暦 太陽暦施行後、明治7年〜16年まで使用。
春の七十二候 夏の七十二候 秋の七十二候 冬の七十二候
大衍暦 ・ 宣明暦、享暦、宝暦暦・寛政暦、略本暦、現代七十二候を各季節ごとに一覧表にしました。尚、現代七十二候は「暦の会」編集によるものです。 中国華北地方との気候のずれを比べることができると思います。鳥(渡り鳥)や自然現象に関するものが多く見られ、その短い言葉からも季節を感じ取ることが出来ます。