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11月18日からの基礎科教室では冬至・年末供の室礼を学びました。
「冬至から畳一目ずつ昼の時間が長くなる」と言われるように、この日が一年中で最も昼の短い日です。
寒さを乗り切り、新しい年を元気に迎えようする古の人々の知恵がいっぱいつまった冬至。 華やかな行事ではありませんが、家庭の中で大切に残していきたいものの一つだと思います。